おはこんばんにちわ~♪うにこです☆
世間でインフルエンザが流行っておりますが、みなさんは大丈夫ですか(・o・)?
実はワタシ、今月の8日にインフルエンザ(A型)にかかってしまいました(+o+)!!
今はもう熱も下がって、咳はまだ治らないんですけど、お医者さんから自宅謹慎解禁をいただいたので、一安心です♪
人生初のインフルエンザだったんですけど、ほんとキツかったです?!
自宅養成中も早く治る方法などをネットで調べたりしていたんですけど、インフルエンザにかかった時の体験談みたいなものが思ったより少なかったので、私の体験談がお役にたてればと思い、今回は、現在インフルエンザに苦しんでいる方に、『こんな症状が私の場合ありましたよ。』とお伝えして、安心して自宅養成してもらえたらと思います。
≪インフルエンザ感染(?)1日目≫
体温:36℃台 症状:「倦怠感」
始めは、『なんとなく体全体がだるいなぁ』という感覚からだったと思います。仕事中だったんですけど、とにかくだるかったので、栄養ドリンクを買って飲みながらその日は仕事を続けていたのですが、まったく効果が表れず、むしろ徐々にだるさが悪化していき、遂には椅子に座りこんだまま動けなくなる程までになってしまい、その日は早退させてもらって、自宅の布団の中で大人しくしていたんです。まだこの時は『あ~本格的に風邪ひいちゃったかな』と思ってたんです。
≪インフルエンザ感染(?)2日目≫
体温:38℃台 症状:「高熱」「節々の痛み」「筋肉痛」「倦怠感」「吐き気」
朝、体温を測ると「38℃以上」?!その日は職場に欠勤の連絡をして、自宅で大人しくしていたんですけど、夕方ごろになってきたら「激しい吐き気」に見舞われて、恐る恐る体温を測ってみたら「39℃以上」の表示が(@_@;)!!
『ええ~?!』って思って、『これ、もしかしてただの風邪じゃない??』と、この時になってインフルエンザを疑い始めました。
≪イナビル投与日≫
体温:39℃台 症状:「高熱」「のどの痛み」「鼻づまり」「節々の痛み」「筋肉痛」「倦怠感」「吐き気」
翌日はちょうど仕事が休みの日だったので、病院へ行き診てもらうことに。そうしたら「インフルエンザ(A型)」という診断でした。
「インフルエンザ(A型)」の主な症状としては、「38℃以上の高熱」「喉の痛み」「鼻づまり」「節々の痛み」「筋肉痛」「倦怠感」「吐き気」「頭痛」「悪寒」などなど、風邪のパワーアップ版のような症状がでます。
実際私の場合は、「38℃以上の高熱」「喉の激しい痛み」「鼻づまり」「全身の節々の痛み」「筋肉痛(主に上半身)」「倦怠感」「吐き気」が主に症状がありました。
お医者さんから「イナビル」というインフルエンザ治療薬(吸入粉末薬)をいただいて帰ってきて、とにかく帰ったらすぐにイナビルを吸引してくださいとのことだったので、「20ml入りを2本」吸引し、その日は布団のなかで大人しくしていました。因みに、インフルエンザに対する薬はこれだけなので、残りの謹慎期間中でほんとに治るのか正直不安でした。
「イナビル」という薬ですが、こんな薬です。
これを2本吸引するわけですが、注意点として「中に薬が残ってしまう可能性が高い」ので、何度も繰り返し吸引した方がいいです。吸引する際は「肺に薬を流し込む感覚」で吸引するのがコツです。
≪イナビル投与から1日目≫
体温:36℃台~37℃台 症状:「微熱」「のどの痛み」「鼻づまり」「節々の痛み」「筋肉痛」「倦怠感」「吐き気」
朝起きた時、比較的体が楽になったなぁという感覚でした。実際体温を測ると、「36℃台」になっており、『イナビルすごぉ~い?!』と感動しました。これで後半の謹慎期間は余裕がもてそうだなぁと思っていたのですが、夕方ごろになった時、「節々の痛み」「筋肉痛」「倦怠感」「吐き気」がまた現れ、体温を測ると「37℃台」に上がっていました(+o+)ショック!!(人によっては、ぶり返しもなく、そのままよくなる人もいるらしいです。)
≪イナビル投与から2日目≫
体温:37℃台 症状:「微熱」「のどの痛み」「鼻づまり」「節々の痛み」「筋肉痛」「倦怠感」「吐き気」
前日の微熱が続き、症状も前日のまま良くもなく悪くもなくな感じでした。
≪イナビル投与から3日目≫
体温:37℃台 症状:「微熱」「のどの激痛」「食欲不振」「鼻づまり」「節々の痛み」「筋肉痛」「倦怠感」「吐き気」「胃酸過多(?)」「睡眠不足」
この日から地獄が始まったような気がします。熱は相変わらず下がらず、食欲がこの日からなくなってしまいました。というのも、この日から胃から胃酸が込み上げてくるようになり、ただでさえのどが痛いのに、胃酸によって更にダメージを受け、のどは激痛地獄!!唾液を飲み込むだけでも大変な苦痛でした。
≪イナビル投与から4日目≫
体温:37℃台 症状:「微熱」「のどの激痛」「食欲不振」「鼻づまり」「吐き気」「胃酸過多(?)」「睡眠不足」
「のどが痛い、気持ち悪い、眠れない」で精神的にも参ってしまい、家族に頼んで「胃薬」を買ってきてもらいました。「ガストール」という胃薬なんですが、出すぎた胃酸を中和して、胃粘膜を保護。出すぎる胃酸の分泌を抑え、胃痛・胸やけなどの症状を改善してくれる薬で、実際この薬のおかげで、胃酸が込み上げてくる感覚が和らいで、少しだけ睡眠をとれるようになりました。
≪イナビル投与から5日目≫
体温:37℃台 症状:「微熱」「のどの痛み」「食欲不振」「吐き気」「胃酸過多(?)」「睡眠不足」
あれだけ痛かったのどの痛みが和らいできました。胃薬によって胃酸の込み上げを抑制できたこともありますが、インフルエンザウィルスによる炎症がやっと落ち着いてきたことが要因ではないかと思います。胃薬のおかげで少しずつ食欲も回復してきて、この日からパンを食べるようになりました。(焼いたパンにハチミツを付けて食べてました。)
≪イナビル投与から6日目≫ 自宅謹慎解禁
体温:37℃台 症状:「微熱」「咳」「のどの痛み」「食欲不振」「逆流性食道炎(?)」
遂に自宅謹慎が解禁になったので、もう一度お医者さんへ行き、インフルエンザの症状は改善したけど、今度は胃がおかしいと診てもらうことに。逆流性食道炎の疑いがあるから、後日検査することに。(-“-)ウムム
≪イナビル投与から7日目≫ インフルエンザ完全克服
体温:36℃台 症状:「咳」「逆流性食道炎(?)」
インフルエンザ克服~(*^_^*)
あとは胃を何とかすれば万事解決!
以上が私のインフルエンザ闘病体験記になります。
いかがでしょうか。現在闘病中の方の中で、為になるようなことが少しでもあったならばうれしいです。
またねぇ~☆ノシ
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