[Post Processing]画面内にノイズを追加する
Unity Tipsです。
コードはC#となります。
Unityバージョンは2019.4.15f1
Post Processingのお話です。
画面内にノイズを追加する方法です。
[Post Processingのインストール]
Post Processingはプロジェクトに別途インストールする必要があります。
1. ツールバーメニューの「Window」→ 「Package Manager」→ (ダイアログが開く)
2. 「Post Processing」→ 「install」
[カメラオブジェクトにPost-Processing Layerを追加]
Post-Processing LayerをCameraオブジェクトに追加します。
対象Layerを変更します。ここでは「Nothing」→「Default」にします。
※これはPost-Processing Layerを反映させる対象を指定しています
[カメラオブジェクトにPost-Processing Volumeを追加]
Post-Processing VolumeをCameraオブジェクトに追加します。
※特定の地点だけにつけたい等の場合はCamera以外に付ける
「isGlobal」にチェックを入れると全体に効果を反映させます。
「Add Effect…」をクリックすると追加する効果の一覧がでます・
ここではノイズの「Unity」→「Grain」を設定します。
右上の「ON」が光っていれば有効化されています。
「Grain」項目の各要素を追加すれば画面にノイズが入ります。
※「Scene」タブにも効果は反映されます
こんな感じ☆
この方法でノイズ以外にも色々な効果を追加できます。