IBM Cloud(旧Bluemix)の契約時に電話(英語)がありました

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英語力皆無なので、恐らくそうだろうという話です。

いきなり電話がかかってくると驚くので、同様の状況になった方のための記事になります。

先日、IBM Cloudのライト・アカウント(無料アカウント)をPAYG(従量課金)にアップグレードしました。クレジットカードの入力が必要で、1カ月間は200ドルの利用料が貰えるようです。
またライト・アカウントでは、Cloud Foundryにデプロイするアプリのメモリは256MBまででしたが、アップグレードにより512MBまで無料でデプロイできるようになります。(2019/1時点)

アップグレードを行ってから2時間ほど後、契約時に入力した電話番号(スマホ)に非通知での電話がかかってきました。

話の内容はさっぱり分かりませんが、IBM CloudやAccount、Createなどの単語から恐らくアカウントの作成確認かなと思いました。

だいぶ優しくゆっくりとお話しして貰えますが、如何せん単語が分からないので何を言っているのか理解できません。

「今日アカウント作った?」「氏名は?」までは回答できましたが、「もう少し質問させて。IBM Cloud IDがうんちゃらで教育が云々」辺りでギブアップ。分からないと伝えると、何事か喋った後で電話が切れました。

アカウント利用可能メールが届いているので、恐らく認証はできたものと思われます
※追記:電話での認証がうまくいかなかったためか、後日メールで免許証とパスポートの両面スキャンデータを送るよう連絡がありました。パスポートは無いので、免許証の両面コピーだけメールすることで認証は無事完了しました。

後で調べると、以下のような記事が見つかりました。
IBMの新しい高性能クラウド「SoftLayer」を使ってみた~アカウント開設からインスタンス立ち上げまで

SoftLayerはIBMが買収してBluemix(現IBM Cloud)に取り込んだサービスなので、同様のアカウント確認があったものと思われます。

イエス、ノー、〇〇is△△レベルで応答しても話が進みます。繰り返し何度も説明してくれるので、中学生の時に習った英語で何とかなります。

とはいえ正直、英語ぐらい当然喋れるだろう的な仕組みは辛い。。。

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