スパークリングホラー
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[怖い話]第12話 ランチ 2019年7月10日


これは知人のGさんの体験談…

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会社勤めのGさんの楽しみは毎日のランチである。

オフィスは繁華街の近くにあるため、
一歩外に出れば様々なジャンルの料理を楽しめる。

梅雨時の今にも振り出しそうな空を睨みつけながら
小走りで行きつけの中華料理屋に向かう。

何気なく道路に視線を下した時に目の端に奇妙なものが映った。

それは路面から20センチ程度上の中空を道路の右から左に横切る
細長いグレーのフェルト生地のような物体。
グレーの中に黒い虎柄の様な模様も見て取れる。

Gさんが呆然と立ち尽くすのを尻目にそれはくねりながら雑居ビルの間に消えて行った。

この話を聞かせてくれた時にGさんはこう言った。

「あれは猫の背中だ。多分キジトラ」

p.s.

梅雨時の話でふと思い出したお話でした

2Bペンシル先生の怖い話の電子書籍(Kindle版)が出ました☆
不思議怖いお話がサクッと読めます(((;゚д゚)))

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[怖い話]第11話 三ツ辻 2018年1月6日


これは知人の体験談…
※文章で頂いたので原文のままです

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 私の家の近くには、外出するときは大体通ることになる三ツ辻がある。

 ある晴れた日。周りに人がほとんどいないとき。

 その三ツ辻を通ったとき、ふと寒気がした。

 私には霊感なんてものはなく、せいぜい『なにかいる』と思ったら毛が逆立つ程度しかない。

 だが、その時の寒気は、『なにかいる』ときの寒気だった。

──あ、不味い。

 そう思った刹那、自分の左側から声が聞こえた。

「こっちきてえ」

 女の声だった。か細いがはっきりした声。

 声が聞こえた瞬間、私の肌はまるで毛をむしった後の鳥のように逆立つ。
 
 当然ながら、横目で見ても隣に人などいない。

 気づいたと同時に襲う寒気。背筋に冷や水を浴びせかけられたような、そんな寒気。

 すぐに歩幅を大股にして、その辻から逃げ去る。その私の体は汗で湿っていた。

 以来、何度か辻を通っているが、同じような現象には会っていない。

 しかし、辻は魔物をとどめると言う。ならば、今もまだあの女は辻にいるのだろうか……? できれば、二度と会いたくはない。

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[怖い話]第10話 疲れ目 2017年12月11日


これはぐおじあの体験談…

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最近疲れ目です。

ふとした時に変なモノが見えます。
壁にかけてあるスーツをふと見た時にはこんなモノが…


※画像はイメージです

休息は大事です_ノ乙(、ン、)_

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[怖い話]第09話 真夜中の追跡者 2017年10月30日


これはぐおじあの知り合いの体験談…
※記憶が曖昧な部分は多少創作が入ってます

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OLのAさんはある時残業で終電となってしまい、
急いで家路についていた。

最寄りの駅で電車を降り、徒歩で10分程の家まで歩く。

歩いていると誰かにつけられている気がした…

Aさんの家は都市部にあるため、
深夜の時間帯でもそれなりに人が多い。
振り返っても特に怪しい人は居ない。

でも、つけられている気がする…

Aさんは足早に帰宅し、
誰もついて来ていない事を確認して玄関のドアに施錠した。

翌日も朝早く仕事に行かないといけないため、
早々にお風呂に入り床に就く準備を整えた。

ベッドに入りサイドテーブルのライトを点けようとした瞬間、
Aさんの横に体育座りをした半裸の中年男性が居た。

その後のAさんの記憶は朝まで無い…

「あの時は残業続きで疲れていたからね~」
と、Aさんは笑いながら夢を見ていたと言っていた。

p.s.

僕はコレをいつかゲーム中で再現したいと思っている☆

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[怖い話]第06話 お風呂 2017年10月15日


これは社員のまめこさんの体験談…

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数時間前の出来事だ。
私は長男とお風呂に入るのが日課だ。
遊ぶことに必死な長男にいつも
「鬼におへそとられるから湯船に浸かって隠しなさい」
と言っていった。
普段は何回いっても効果がないし風邪ひいたら明日お外で遊べないなど
色々追加してやっと浸かる。
しかし今日は体を洗って湯船に行くと自ら浸かった。
今日は浸かる気分なのかと呑気なことを考えていると
「鬼来ない鬼来ない鬼来ない鬼来ない・・・」
長男が言っている。
「おへそ隠してるから大丈夫だよ」
と言っても
「鬼来ない!」
と怒っている。
「鬼いるの?」
聞いてみると・・
「ちょちょにいる!(ここにいる!)」
と半泣きで扉の方を指さした。
その瞬間ぶわっと鳥肌がたった。

お風呂をあがる前にシャワーをかけるのが日課なのだが、
ザーッとかけていると
「めっ!めっ!鬼めっ!」
と急に長男が言った。
「鬼いない~」
どうやらシャワーの水が鬼に有効だったらしい。
長男が言うには男の方らしい。
通りすがりだったのだろうか。

p.s.
お風呂覗きが趣味の幽霊とかいるんだろうか…
そしてシャワーが有効だってのは良い情報だφ(゜ρ゜)

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[怖い話]第05話 廊下を歩く人 2017年10月8日


これはぐおじあと祖父の体験談…
※記憶が曖昧な部分は多少創作が入ってます

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祖父は病気をして仕事を引退してからは居間でテレビを見るのが日課だった。

ある時風邪を引いたぐおじあが学校を早退してきた。
祖父は足腰が弱く、二階に上がるのが大変なためぐおじあを居間で寝かせていた。

祖父が用事で席を外していると、
風邪で朦朧としているぐおじあの耳に足音が聞こえて来た。

トットットット

足腰の弱っている祖父は摺り足で歩いていたのでこんな軽快な足音は出せない…

トットットット

足音は廊下を行ったり来たりしていた…

しばらくして祖父が戻った時にぐおじあは祖父に尋ねてみた。

「誰かの足音してるけど誰か居たの?」

祖父はそれを聞くと事も無げにサラッと返した

「俺が一人の時もいつも誰か歩いてるんだ」

結局誰が歩いているかは分からなかった…

p.s.

もしかしたらひとつ前の話と何か関連があるかもしれないと思った事があります。
[怖い話]第04話 空き部屋の住人

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[怖い話]第04話 空き部屋の住人 2017年9月17日


これはとある兄弟から聞いたお話…
※記憶が曖昧な部分は多少創作が入ってます

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兄弟は長男 > 次男 > 長女の三人兄弟。
子供が大きくなったタイミングで長男と次男の部屋が増築された。
※長女は子供部屋をそのまま引き継ぎ
※増築された部屋は2階、1階は車庫

こんな感じ↓
        長男
  廊下廊下廊下廊下
両親廊下長女  次男

長男は高校卒業と同時に進学の為に家を出た。
長男の部屋は空き部屋となった。
その少し後からこの家では怪現象が発生する。

夜中の2時頃になると誰かが廊下を歩いて来る足音がする。
足音はそのまま長男の部屋に入りドアをパタンと閉める。
次男は不思議に思い長男の部屋のドアを開けるが誰も居ない。

とある日次男が夜更かししているとまた足音が聞こえて来た…
今日は部屋に入る前に見てやろうと。自分の部屋のドアの前にスタンバイ。
ペタペタという裸足の足音が近付きドアの前に来た瞬間!

「バーン!」

とドアを勢い良く開けて兄の部屋のドアを見た

何も居なかった…
しばらく待ってみたが何も起こらなかったので次男は諦めて寝る事にした。

[翌日]

長女「兄ちゃん昨日足音が来たときドア開けたでしょ?」

次男「あれ?あれお前にも聞こえてたんだ?」

長女「兄ちゃんがドア開けた時に部屋に上半身しかない女が
   私の部屋に入って来てそのまま窓から抜けていったんだよ」

長女の話からすると、
次男がドアを開けた瞬間に女は長女の部屋を通過し、
窓から次男の部屋方向に抜けていった事になる。

こんな感じ↓
        長男
  廊下廊下廊下廊下
両親廊下長女→女→次男

あれ以来、長男の部屋に向かう足音はしなくなった。
もしかしたらどこかに行ったか。
次男の部屋に居着いたのかもしれない…

この話がなぜこんなに詳細に書かれているかと言うと、
この話の次男はぐおじあだからである_ノ乙(、ン、)_

P.S.
これ書いてる時にずっと耳鳴りと鳥肌が立って怖かったなぁ(((;゚д゚)))

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[怖い話]第03話 サっちゃん 2017年9月16日


これはぐおじあの知り合いのS君から聞いたお話…
※記憶が曖昧な部分は多少創作が入ってます

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小学生の時にS君はとあるキャンプ場にキャンプをしに行った。
地域のイベントだったので友達と一緒にテントを建ててカレーを作ってと
とても楽しい時を過ごした。

夕飯の後、よくある流れで怪談が始まった。
その中で印象的だったのが童謡の「サっちゃん」のお話。
内容としては何故サっちゃんがバナナを半分しか食べられなかったかを
怖い話に改変した良くある「この話を聞いた人は…」のパターンのお話だった。

S君は寝てる時にサっちゃんが来るかもしれないと酷く怖がり、
親たちに漏らすといけないからとトイレに行くように促された。

キャンプ場のトイレはテントから離れていたため、
S君は嫌がる友達を無理矢理誘ってトイレに向かった。

トイレに向かっている途中に、木製のウッドテーブルが何個か置いてあるエリアを通り過ぎた。
その中の一つのイスに無表情の中年女性が座っていた。
夏だというのにカーディガンを羽織り、視線は遠くを見ていた。
S君は不気味に感じたが友達は何も見えないかのように横をすり抜けて行った。
恐る恐るS君もテーブルの脇を通り抜けたが、女性は微動だにしなかった。

トイレを済ませて戻るとテーブルに女性の姿は無く、
一着の白いカーディガンだけがイスに掛かっていた。

S君はサっちゃんの事などすっかり忘れられたが、
替わりにその中年女性の顔が頭にこびり付いて離れず結局眠れなかった。

おまけ

[サっちゃん]

サっちゃんがなぜバナナを半分しか食べられなかったか知ってる?
それはね…バナナを半分食べた時に車に轢かれて死んじゃったからなんだよ。
轢かれたときにサっちゃんの片足が無くなってまだ見つかってないの。

この話を聞いた人には夜中にサっちゃんが訪ねてくるの。
無くなった足を探しにね…
この時枕元に半分のバナナを置いておかないとね、
バナナの代わりに足を持って行っちゃうんだって!

(補足)
この話を聞いたぐおじあはワクワクしながら使い捨てカメラを持って待機しましたが、
サっちゃんは現れませんでした_ノ乙(、ン、)_

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[怖い話]第02話 階段を登る足音 2017年9月5日


これはぐおじあの知り合いの看護師から聞いたお話…
※記憶が曖昧な部分は多少創作が入ってます

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看護師のMさんは夜勤をしていた。

相方の看護師と交代の時間になりMさんは仮眠をするために仮眠室に入った。
丁度寝入りそうになった時、

カツ!カツ!カツ!

と、仮眠室の横の階段を上る音が聞こえた。
ふとMさんはある事に気が付いた。

仮眠室は病棟とは別棟となっており、
今はMさんしかいない筈であった…

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[怖い話]第01話 デートスポット 2017年8月24日


これはぐおじあの中学の先輩から聞いたお話…
※記憶が曖昧な部分は多少創作が入ってます

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中学生だった先輩は地元で有名なデートスポットのキャンプ場に一人で来ていた。
彼は先人達のお手本から学ぶ為に駐車場近くの廃屋に身を潜めていたのである。

期待に胸を躍らせながら駐車場に止まっている車を双眼鏡で眺めていると、
ふと後ろに気配は感じた…

恐る恐る後ろを振り返ると髪の長い女が立っていた。

「ひっ!!」

突然の出来事に動けずに居ると女はふっと消えた…

先輩は一目散に逃げだしたという。

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